友達との関わり
先日年少組の保育室にいた時のことです。一人の男の子がブロックで車を作っていましたが、タイヤのついているブロックが1個しかないために、傾いてしまい、うまく走れません。なんとか走れないかとしばらくがんばっていましたが、やはりだめでした。そこでその子はタイヤのついているブロックを4個使っている男の子に「1個でいいから貸して」と言っていました。言われた子は「ちょっと待っててね」と言ってきて、結局は借りられなかったのですが、「1個でいいから貸して」と言えた子の成長がとてもうれしくなりました。1学期なら、泣いたり、あるいは無理に取ろうとしたりしていたかもしれません。友だちとの様々やりとりの積み重ねで、交渉がとても上手にできるようになっています。